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[564]  2008-05-03投稿
接待が始まり、私は目を合わせないように仕事をした…

『では、ここでお開きと言う事で…』

私はやっと接待が終わって解放感で溢れていた…


『じゃぁ、南川さん、家まで送るよ。』

突然の事で、私は頭が真っ白になった…

気付けば、社長の息子の車に乗っていた…

横を見ると、ナンパしてきた男が運転している…

『南川 楓って言うんだ〜♪♪』

『…はぃ。』

『そんなに畏まらなくていいから〜笑!!俺の事は俊って読んでいいからね☆』

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