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永久に咲いた花束2

[585]  神様の親戚  2008-05-09投稿
隼人は私を抱きしめながら…








隼人「…今お前が誰が好きで、誰を想っているのかわからないけど…

あと三年…いや二年でいい…好きになってもいいかな…?」












私はいきなりで、かなり動揺していた…









華奈「隼人君…急過ぎだよ…」









隼人「そりゃそうだね!じゃあまた学校でね!!」
というと隼人は去って言った…













私は隼人が去った後でもまだ、ドキドキが止まらなかった…





(さっきのどういう意味?告白?)







よくわからないまま…私はいつものように学校が終わるまで隼人を見ていた…


でも…今日の隼人君は何だかすごく楽しそう…。
何だか私までうれしくなってきた。


それは隼人君が楽しそうだからよりも、意味がわからない事だったけど、隼人君に抱きしめられたっていう事実があったからかなっ…。



そして放課後…




隼人「華奈さん!さっきはごめんなさい!それでさぁ…話あんだけど

…今日暇かなっ?」






華奈「… うんっ。


私も話したい事あるんだっ。」













やっぱり話したい事あるって言われると期待しちゃうなっ。






朝の事もあるから何を言われるかが楽しみで仕方なかった。














隼人「あのさぁ…



俺まだ自分でもよくわかんないんだけど…」








華奈「うん…」











隼人「…俺未来から来たみたいっ」

















えー!?





つづく

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