携帯小説!(スマートフォン版)

月光

[413]  アスク  2008-05-20投稿

過ぎた季節に
並んだ静寂
僕の涙はやがて
枯れ果てる
君の姿はもう
見えないけど
あの温もりも
淡い言葉も
手の中…


「いつまで続くの?」
それはまだ未定
山積みの手紙には
答えは書いていない
か細い言葉も
やがて聞こえ
なくなり
雲になり空を舞い
青い雨を降らす
いつだってそう…
始まりのあの夏
街を歩いて
手を繋いだ
熱い記憶
握り締め続けて
時は既に昔から
現在に至る
錆び付いた記憶は
今は引き出しの奥
まだ捨てられん
これだからダメだね
まるで進歩ねぇ
俺の中に
変わるものはない
君への思いは
あの頃のまま


※(repeat)


I MISS YOUなんて
ありふれた言葉
お前になんて
話せやしないよ
いっつも
本音をぶつける君と
マジで語った
真夏の夜
yes or noの
答えでしょ?
何故にそんなに
ごまかすの?
知らない方が
よかった秘密
誰もが驚く
でっけー秘密
君にそっと
明かした本音
やることなすこと
全て新鮮
違って見えた
真っ黒い世界
君がいたから
輝きだした
月の光さらに増し
時は今にreverse
この思い今はどこに
ぶつければいい?


※2
苦しんだ
ドラマの数だけ
最後は幸せだと
思ってた
今は過ぎた
ことだと思えても
忘れられない
深く刺さった
悲しみで…


LA・LA
チェック1・2
共に交わろう
常に俺らは
CtoCで
感じ続ける
もう戻れないよ
badからgoodへ
hellからheaven
逆転とゆうのは
結局無理で
現実って結構\r
シビアなわけで
君に会えなく
なっちまう
君が見えなく
なっちまう…


※2(repeat)

※(repeat)

感想

感想はありません。

「 アスク 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス