携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> コメディ >> 浦島太郎8=Last=

浦島太郎8=Last=

[504]  神様の親戚  2008-05-26投稿
俺は意識が朦朧としていたが、これだけはわかった…。



太郎が俺の手を握ってくれていた。





亀『汚ぇ顔だな・・・・』





太郎『うるせぇ!死ぬんじゃねぇぞ!』






亀『バカやろう・・・・甲羅のねぇ亀なんて、グラサンのねぇタモリみてぇなもんだ・・・・死ぬしかねぇよ・・・・


今日のお前はなんだかよくわかんねぇけど・・・・いろいろありがとなッッ・・・・そ…れ…じゃ………』












太郎『亀ぇ〜〜〜〜!!』













…あれ?



・・・やばい・・・若干まだ意識ある。ちょっとだけ話が短すぎたと亀は後悔をした・・



(まぁでもよかった…)



亀は太郎のこの後が少し気になっていた…。





太郎「おい、竜…」








バシッッ!!






(太郎の野郎・・・・ついに竜さんをやったのか・・・・)




亀はそっと目を開けた。








竜「……一見落着だな。」





!!!!!!!!!!!!!








はいたっち!!!!!??????




太郎「おう!」










亀は『ショック死』を迎えた。














次の日









隣町の博物館で、

『新種動物!緑のナメクジ!』



と書かれた作品の中で、







亀は眠り続けた。



感想

感想はありません。

「 神様の親戚 」の携帯小説

コメディの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス