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ピーター・パン4

[488]  神様の親戚  2008-05-30投稿
僕は空を飛ぶことを覚えた。




ピーター『さぁ行こう!ネバーランドへ!ついておいで!』




ピーターは先頭にたって夜空に飛んでいった。
僕も夜空へついて行った。


竜崎を置いて…



…しかし空を飛んでいる時間は短かった。



ピーターは駅に着地し、電車の切符置き場で並んだ。



僕もともに並んだ。





鈍行で六時間。




東京駅についた。
ピーターは乗り換えの切符を買った。




僕もともに乗り換えた。お金がなくなった。





ピーター『ネバーランドはもうすぐだぞ!』





すると駅員が

『次はぁ〜ネバーランド前ぇ〜ネバーランド前〜』

















驚きのあまり、
僕は飛んだ。








ネバー前で降りた僕は、周りを見渡した。
(結構栄えてるなぁ〜)








その中で1番大きなビルがあり、そこに入っていったピーターと僕。





















一体僕は何をしているんだ?





…一体…












ここはどこだ?







つづく

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