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ピーター・パン5

[500]  神様の親戚  2008-05-31投稿
ピーターは地下2階の部屋に入ると、


ピーター「ここがネバーランドだ!ここにいる限り、君達はずっと子供でいられるぞ。」







(ピーターパンには悪いけど僕は15歳の思春期。子供のままでいるよりも、今すぐにでも大人になりたいんだよ…)








ピーターは先に行ってしまい僕は一人取り残された。






すると一人のお兄さんが

「今日のご指名は?」


ナオト「え?」
誰かが話し掛けてきた。





「なければ今週入った新人を紹介させていただきます。ではこちらの部屋にどうぞ」




言うなり僕を部屋に連れていった。




いおり「こんばんわぁ〜新しくネバーランド幼稚園の先生になった、いおりです。僕のお名前は?」




ナオト「な、なおと…」





いおり「ナオちゃんでちゅかぁ〜まずはなおとちゃんは何がほしいのぉ?」




ナオちゃん「じゃあジュース…」



いおり「だめよぉ〜赤ちゃん言葉じゃなきゃあ〜。喉が渇いたのね?じゃあおっぱいあげまちゅね〜。」









それから2時間後


外に出るとそこにピーターがいた。


ピーター「どうだぁ〜?赤ちゃんに戻れるっていいだろう?」









結局ここは子供に戻させてくれるお店だったらしい…。







しかし僕は…









大人になれた。



少し複雑だけれど、うれしかった。








その頃神崎はというと





結局家で一人、
新しく買ったPS3に夢中になって…













浮いた。




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