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D舞香物語

[679]  ミジンコ  2008-06-18投稿
コレは、可哀想なぐらいネガティブ思考の美少女 D舞香さんの不器用な学園物語である。


D舞香さんの1日は…ため息から始まる。そして
“皆様と同じ酸素を吸って良いのかしら…” と悩みながら歩き、人にぶつかってしまうと…
“人様に私何かがぶつかってしまい…すみません…” と落ち込みながら学校に着くのだ。

さらに、D舞香さんは超が着くほどの美少女…学校でも大人気なはずなのだが…D舞香さん本人は自分が歩くだけで人様が必ず振り替えるとは…勿論 気が付かないので…
“また…ガン飛ばされてるわ…私って…嫌われているのね…” などと思い学校生活を誤解だらけでいつもどうり、ビクビクしながら過ごして居る。


そんな、超ネガティブ思考なD舞香さんをいつもフォローしているのが…“E田倉”(Eたくら)だ。
彼は、小さいけど…超が着くほどのポジティブでD舞香さんとは真逆の性格…今 一番憧れの人様かも知れない… 小さいけど…



D舞香さんは、きっと此れからも…ネガティブ思考だろうが…もしもD舞香さんがポジティブ思考になると…きっと地球上(D舞香さん意外)の人様全員がネガティブ思考になるだろう…


コレは…もうすでに確定済みだったりもする…


可哀想なぐらいネガティブ思考の美少女は今日もまた…落ち込みながら家に帰るのだった。

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