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無人の島 第七章?

[406]  ユタ  2008-06-29投稿
ランチの支度もできてるようでいい匂いがした
ショーン、ルナ、サラも気付いたようで手を振り返した

サラ
「帰ってきたわ」
ルナ
「みんな無事そうね」
サラ
「良かったわ」
ショーン
「でも妙な男がいるぞ」
サラ
「ほんとだわ」
ルナ
「何者?」
やはり3人もワグナーの事が気になったようだ。

目の前までやってきた。
サラ、ショーン、ルナ
「おかえりなさい」
モートル
「きちんとやっていったかね?」
ショーンはサラに最初サボっていた事を
報告をされるのではと思いサラの方を見た
サラも一瞬ショーンを見たがその後
「はいちゃんとやっていましたよ」
と言った。
モートル
「それはよかった」
「お腹が空いたよ」
ルナ
「支度はできてます」
モートル
「ではみんなで食べようかね」
トム、ルッチ、ロンもやっと飯だと喜びに満ちた顔をした。

「ワグナー、君も食べるだろ?」
ワグナー
「もちろん戴くよ」
サラ
「スミマセン先生、その人は?」
モートル
「おぉ紹介が済んでなかったね」
「ワグナーだよ。」
「トレジャーハンターだ」
「我々より先にこの島に来ていたから島の事を聞こうと思い連れてきたよ」
?へ続く

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