携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ミステリ >> 選ばれた才能

選ばれた才能

[672]  綾野宮 自由  2008-07-10投稿


想像してみてほしい

才能というものは誰が求めたとしても、その大半はプロ野球選手やアイドル、多少それたとしても社長や金持ちと言った
¨夢に満ちたもの¨
でなければ普通望んで強く欲しいとは思わないだろう…。


一人の男がいる。

林 俊明 37歳
独り身でごく普通の会社員。どこかパッとしない男。恋人もいない。
友人といえばいつかの同窓会を界に付き合いは薄れ、27を過ぎた頃には誰も回りにはいなかった。
そんな男の最近の日課と言えば、機械的な職務と夜な夜な安酒を煽りながらの映画鑑賞。…シケた毎日からの現実逃避…。
よくあるような話である。

感想

感想はありません。

「 綾野宮 自由 」の携帯小説

ミステリの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス