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無人の島 第七章?

[480]  ユタ  2008-08-04投稿
残った4人は渋々、片付けと見張りをしていた

特にサラは不満で仕方がなかった

片付けをしながら、サラはルナに話しかけた

サラ
「一体何があったと思う?」
ルナ
「わからない」
「でももしかしたら宝を見つけたのかも」
「人って欲に目が眩んで変わってしまうし」
サラ
「まさか」
「他の人達はそうだとしても先生も同じになると思えないわ」
ルナ
「だといいけど」

不満を感じて仕方なかった
一方、ショーンは見張りをしながら昼間の事を悩んでいた

ルッチはあいかわらずボーッとしている

モートル達はテントの中でミーティングを始めたとこだった

モートル
「ではワグナー詳しく聞かせてくれないかな」
ワグナー
「詳しく?」
「俺が穴に入った時にはすでにあの状態だったんだ」
「詳しくってなんだよ」
ワグナーは頭にきていた。
モートルが自分の事を少しでも疑っていると気付いていたからである

トムとロンは黙って、座って話しを聞いているだけだった
それと同時に、モートルから指示を受け
外で聞き耳を立ててる者がいないかどうかチラチラと
外を見ていた

?へ続く

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