携帯小説!(スマートフォン版)

借 4

[551]  2008-08-23投稿

ドガシャ-ン!

「…光-!また壊したのか!」

「ふェ-!掃除しようかと思っただけでしィ-!」

「…ったく、光が怪我してないなら、いいよ。」

こんな会話が日常茶飯事となった。


光と出会ってからもう一週間が過ぎた。
すっかりここにも馴染んで来たようで安心した。
俺も光が来てから変わった。
光の為にと仕事にも熱が入るし、料理だって上手くなってきた。


…不意に光が尋ねてきた。

「…今日は何の日か分かりましかァ?」

「ん?分かるさ!俺と光が出会って一週間…「違いまし!!」

…!?
光が大声出すなんて…。

感想

感想はありません。

「 反 」の携帯小説

ミステリの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス