携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 公募投稿作品 >> 星空に咲く3

星空に咲く3

[638]  きよし  2008-10-17投稿
僕はとても人見知りで、知らない人と話すのが苦手な人間だった。だから相手の言葉に対して一言で返すのが精一杯で…はたから見たらつまらない奴だ。


そんな僕を変えてくれたのが彼らだった。新しい教室に集まった、見ず知らずの彼らが新しい僕を生み出した。



その中に、まるで少女漫画みたいに周りがキラキラ光る笑顔を見せる子がいた。

思わず見とれてしまって、

『何ぼーっとしてんの?』
って友人に言われるまで自分を見失う程だった。恋なのかー?一目惚れー?



人間は常に感情を持つ。そして色んな気持ちを人に対して抱く。だけど僕は「恋」なんてよくわからなかった。だからその子に対して思い、胸にひっかかるものが何なのか全くわからなかった。

感想

感想はありません。

「 きよし 」の携帯小説

公募投稿作品の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス