携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 公募投稿作品 >> ?優柔不断―過去―

?優柔不断―過去―

[589]  結衣  2008-11-16投稿
結衣は、人並みの恋をしてきたつもりだ。辛い恋や、不安な恋…時にゎ、幸せだった恋。

それに、今彼氏がいる。遊は自衛官になりたいため、県外に行ってしまって今は遠距離…

遊と付き合って初めて体目的なんじゃないかなって不安になった。本当はべつに結衣のこと好きじゃないけど、SEXがしたいから‥付き合ってんのかなって。

だけど、結衣は遊のことが大好きだから我慢をしていた・・例えそれが、体目的でも。

人は、誰かを好きになると周りが見えなくなる。辛くて悲しくて泣きたい恋でも大好きだから別れることがなかなかできないんだ。それで、あとで必ず気づくことがある…なんで好きになったんだろう?もっと早く別れとけば良かったって。

でも、そう思うときには手遅れなんだ。

結衣もその1人にすぎない‥でも、遊が大好きだからそれに気づかない。
遊と会うと必ずSEXをしていた。時には、外でだってしたこともある。優柔不断な結衣は、断ることができず毎回のようにしていた。例え断っても、「やろうよ」と言われて仕方なくやっていた。

ディープされると、いきなり服の中に手を入れてきて触られた。
「気持ちいい?」
手がパンツにたどり着いて、直接あそこを触られた。
「知らない」
「濡れてるよ?」
ディープをされて、すでに濡れていた。
「入れるよ」
「うん‥」
激しく公園のトイレで入れられた。
「‥いったよ」
この日も遊がいったから終わった。いつもこれの繰り返しだった。

感想

感想はありません。

「 結衣 」の携帯小説

公募投稿作品の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス