携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> SF >> 手の檻 伍

手の檻 伍

[458]  ghost  2008-11-24投稿
朝がきた、昨日、自殺しようとした、にしては寝起きがいい

「んっ、ん〜、んん、」
布団の中に何かいる、遊亜だろ!!

遊亜だった。

「んんっ、あっ幾摩、グットモ〜ニング、」

「グットモーニングじゃねー、お前がいる時点でグットじゃねー」

「まったく、ひどいこと言ってくれるぜ」

といって再び布団にはいった

「おいっ!ひざけって・・・・・」

もう寝ている、はえーな、

えーっと、今日は、たしか、土曜日だから、俺もなにもすることがねー、かといって遊亜がいるから寝れない

「起きるかっとね、はら減ったな、なんか、買いいくか」

「ぼく、チャーハン、」
「うるせぇー、」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「ねてる、」





近くのコンビニにいって、おにぎり、飲み物にラーメン、あと、チャーハン・・・・・・・買ってしまった、

「ただいま、」

「おー、よかった幾摩、また死ににいったのかと思ったよ、よかった」

遊亜がダッシュで玄関に駆け込んできた

「もう、死んだりなんかしねーよ」

「よかった、でどこいってた、」

「コンビニだよ、ほら、」

「えっ、ありがとうってチャーハン!!」

おれは、得意気に家の中に入っていった

「いらない、」

なにー!!

感想

感想はありません。

「 ghost 」の携帯小説

SFの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス