彼女の暴走を止めろ!?
オレの名前はリク!オレには由香という彼女がいる。色白で整った顔でモデルのような体型をしている。
自慢の彼女だ
ただ付き合って2ヶ月たって気づいたことがある..この娘ヘンだ!
まずはデートの計画をしていた時だ。
リク「えーと、ゆりかもめに乗ってから..」
由香「えー船に乗るのユカはイヤだよ。酔うもん」
リク「??えっ船なんか乗らないよ。」
由香「だって〜ゆりかもめって遊覧船でしょ」
リク「・・・乗るの止めようか」
ってまだこの頃は(世間知らずだな小娘)のレベルで僕は済ましてました。
またデート中でも
突然、立ちどまり歩いてきた中年男性に向かって指を差し踏みよった。
由香「あーあの番組に出てた有名人だ。ゼッタイそうですよね!握手してもらってもいいですか?」
男性もデレデレになり
中年男性「おっオジサンよく言われるんだよね。紅白に出てる人に似てるって」
リク「おいっ!由香やめろ。すいません。コイツ見境ないんで」
中年男性「いいんだよ!よく言われるから慣れてるよ」
由香「すごい似てますよ。警察24時に紹介された指名手配犯の方に」
リク「・・・由香くんキミは確保する気なの?」
(続く)
自慢の彼女だ
ただ付き合って2ヶ月たって気づいたことがある..この娘ヘンだ!
まずはデートの計画をしていた時だ。
リク「えーと、ゆりかもめに乗ってから..」
由香「えー船に乗るのユカはイヤだよ。酔うもん」
リク「??えっ船なんか乗らないよ。」
由香「だって〜ゆりかもめって遊覧船でしょ」
リク「・・・乗るの止めようか」
ってまだこの頃は(世間知らずだな小娘)のレベルで僕は済ましてました。
またデート中でも
突然、立ちどまり歩いてきた中年男性に向かって指を差し踏みよった。
由香「あーあの番組に出てた有名人だ。ゼッタイそうですよね!握手してもらってもいいですか?」
男性もデレデレになり
中年男性「おっオジサンよく言われるんだよね。紅白に出てる人に似てるって」
リク「おいっ!由香やめろ。すいません。コイツ見境ないんで」
中年男性「いいんだよ!よく言われるから慣れてるよ」
由香「すごい似てますよ。警察24時に紹介された指名手配犯の方に」
リク「・・・由香くんキミは確保する気なの?」
(続く)
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