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また明日へ=親友の為に出来る事?

[455]  うりぼう  2008-12-14投稿
ゆり『理由?あっあんたに解るわけない!ふざけないで!病院の先生にだって解らないんだから!!』

私は病院に入ろうとしたが制服の男は更に言った

『解るわけないよな!!ハッハ悪魔の仕業だし、まぁ病名つけるとしたら、死のカウントダウンって所かな!!!』

ゆり『ふざけるなふざけるなふざけるなふざけるなふざけるな!!』

『ふざけてなんかいない。ゆりに長く関わったあみりが悪い!!』

私の目は完全に充血して真っ赤になった!そんな目で制服の男をにらめつけた!
ゆり『あんたなんかっ!!』

『前に一度ゆり倒れただろう?映像も見たな?誰が倒れてた?』

ザーザ私とあみりの顔がダブって見えているザーザ

私は言葉を失いかけたが言った!

ゆり『それとこれとは関係ないじゃない!』
制服の男は大笑いで言った!

『大有りさ。本当はこの病気ゆりがやる予定だったんだ!!能力の後遺症ってやつか??でも、俺はゆりには生きていて欲しいからな・・・・大好きな大好きなさや・・』

ゆり『それ以上言うな!!!それ以上口を開くな!!!』

『はぁ??大好きな親友誰のせいで死ぬと思ってんだ??あっちなみに後、五分でカウントゼロだ!!つまり死だよ』

私は病室に走り込んだ

ピピピピッピピピピッピピピピッ

あみり母『いや〜〜〜いやいや〜〜〜』
姉『せっ先生!!』

父『あみり!!あみりあみり!!』

先生『まっまずいぞ!!なんなんだこの病状は!まるで』

看護婦『あみりさんしっかり!きゃっキャー』

看護婦は霊感が少しだけあった!
看護婦の目の前で悪魔があみりの心臓を握り潰そうとしていた!!!

ゆり『あみり!あみり。違うの私なの!!本当は私が逝くべきなの。あみり聞いてる!そうだ、私彼氏出来たんだ!!今度は嘘じゃないんだ。今度しょっ紹介するから!!!』
ピピピピッピピピピッピピピピッ・・・・
看護婦『キャーキャーあっ悪魔が悪魔が!!』
母『いや〜〜〜誰か助けて!!』
姉『おねが゛゛゛い誰か!!』
父『神様ぁあああ!!』

ゆり『あみり!!誰か助けて!!!!』
ザーザ明かりが消えザーザまたこの映像・・・・ザーザ俺が助けてやるよ!!ザーザ

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