(ID:43851) - 携帯小説！(スマートフォン版)

ゲリラ予告された日本消滅時間に流星群がながれ、日本中の人々は、息をのんだ！！恋人同時抱き合いながら覚悟したもの、家族をかこんだ父親、愛犬を抱いた子供、皆が同時に顔を上げた！！

ｼﾞﾙﾋﾞｨｱ『なぁ。何もなかっただろう』
恵理也『しかしあれは放射能じゃないか？』

沙兎耶『儚い流星達・・・・私達を食いつぶしてゆくのね』

海結は隠れしゃがみ込んでいた

海結『東京こわﾋ・・・・ｳﾙｳﾙ。ミーナ。クマさん・・・・』

ジィ『そうとも限らんぞ！ｼﾞﾙ上に龍がおるな。龍が放射能を喰っておる』　　　　　　　　　　　ｼﾞﾙﾋﾞｨｱ『青龍か？全くご苦労な奴らだな』　　　　　　　　　　　　　　　　
米軍最高指令官
『なに！核爆撃失敗だと！なぜだ！北朝鮮と旧ソ連の意志を持つ物達に緊急連絡だ！ありったけの、核を持ち出せ！！』
ｺﾂｺﾂｺﾂｺﾂ

廊下を誰かが歩いて来た

アメリカ大統領
『まぁ待て、そんな事したら、核が核にぶつかり合い世界が滅びるではないか？』

最高指令官
『大統領！！ご苦労様です！！しかし敵は正体不明で強大が故に凶悪かと』

アメリカ大統領
『まぁいい・・・。私も何も考えていないわけではないぞ！最終兵器を君は知ってるかね？』

最高指令官
『最終兵器とは、核以外に私は浮かびません。』

アメリカ大統領
『核は不便。放射能もあるしな、もはや時代は核を置いていったのだぞ！それよりも強大な兵器を私が用意する！期待していいぞ人類初の発動だ！歴代の大統領でさえ使う事のなかった最終兵器を私が今この時代を守るために放とうではないか』

イエッサー！！！

アメリカ大統領
『フッフッフ世界は仰天するだろう』

ｾﾞﾙﾋﾞｨｱ『待たせたな！！弟よ』

ｼﾞﾙﾋﾞｨｱ『兄さん！！遂に来たか』

ｾﾞﾙﾋﾞｨｱ『亀の流星に少し見入ってしまったからな。』

恵理也『双子か？しかし沙兎耶！核より残酷な災いは本当にふるのか？』

沙兎耶『過去と未来が現在に来てる以上何かはある！鳥ちゃんの体調もどんどん悪化していく！がむしゃらに守るんだよ。自分の信じる者を！』

恵理也『あぁついて行くぜキャプテン』
過去海賊?未来空賊?アメリカ軍?女子高生?中国四神青龍　　　　　　　　　最後の戦い（闘い）が今始まる！！！！

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わたし海賊希望な女子高生?４３

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