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わたし海賊希望な女子高生=最終決戦9=

[378]  うりぼう  2009-01-05投稿
白虎ミーナ『海結っ海結落ち着け・・・・』

海結『やだやだやだ紫芋だべたい』

白虎ミーナ『クマよお願いだ半分あげて貰えぬか』

シマクマ『やだよ』
シマクマ海賊クルーはシマクマを後ろから殴り、紫芋を半分に分け、海結にあげた

シマクマ『ガガガ僕船長なのに゛゛゛』
海結は一口食べ落ち着きを、取り戻した!!

白虎ミーナ『海結状況を教えてくれ』

・・・・・・・・

白虎ミーナ『フムフム幸運なことに、敵は我らに気付いておらん・・・・海結には不思議な力を感じたが、まさか、まさかこれほどまでとは』

海結『ウルウルなにが〜君らはお化けだお化げ』

白虎ミーナ『石は。緑の石はどこにあるんだ!』

海結『いじ?なにそれ・・・・』

白虎ミーナ『目も緑ではないし・・・』

海結『ウッゥなんっでミーナ知ってるのウルウル』

海結は不意に、黒のコンタクトを外した・・・・

海結『生まれつき両目が緑だったから、子供の時いじめられてウルウル・・・・しかもミドリ!!ミドリ!!ってみどりちゃんに虐められた』

シマクマはポカァンとした。

白虎ミーナ『まぁ今は誰もいじめないョ世界を救う最後の望みが海結!お前だ!!』



織田信長はジルビィアの遺体に近づいた
すると、両手を広げスィードを筆頭にジィ・ねこの雷王・片目のゼルビィア・ジルビィア海賊団クルー・ゼルビィア海賊団クルー達が立ちはだかった。

スィード『じじいは無理するな!!』

ジィ『何を言うか!お前足がカタカタしておるぞ。』

ゼルビィア『そう言うジィは手がガタガタじゃないか?』

ジィ『心配するな年じゃ。よくも片目で見えたものじゃ』


信長『揃いも揃って、死んだ奴を守ってどうする!!虫より役にたたぬ!!』

ジィルビィアを守るもの達の眼光に曇りはなく、必死に織田信長を見ていた!
青龍『沙兎耶よ!沙兎耶よ!あれが、仲間だ!!お前の望む海賊達の姿だぞ!!!』

沙兎耶『わっわたしは・・・』

青龍『善悪もつかぬ女子高生が!!遊び半分で海賊になるなど口にするでない!!!沙兎耶!!!お前に世界は救えない!!!』

白虎ミーナ『海結。ジィルビィアの体に触れ、大地の聖霊の力で、生きかえらせるのだ!!!織田信長の手に落ちる前に!』

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