携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ファンタジー >> わたし海賊希望な女子高生?最終決戦13

わたし海賊希望な女子高生?最終決戦13

[384]  うりぼう  2009-01-08投稿
キャスター『ご覧ください!あの、わたし海賊希望な女子高生?12話〜21話において、赤鬼をやっつけた、桃太郎こと、恵理也君です!あっ、わたくしも鬼ヶ島(海賊船)から無事に生還し、今では仕事に復帰、とは言え今の日本ではテレビ局もやっていません・・・・しかし!しかし今、私は日本に起きた事を映像に残し、後に、伝説のキャスターと言われるでしょう!!はっ、見てください恵理也君の後ろには50メートルの宇宙人が迫ってキター!絶対絶命・・・・ではでは続きをどぞ。』




恵理也『(ハゲオヤジ)を昔風にいうと織田信長じゃあ日本は統一出来ないないねぇ・・・・だ』

海結『ぅう゛゛バガヤンギーそんな事一言も言ってないぃ゛って織田の信さんって誰だぁ゛゛!キターの人なの?』

織田信長は眉間にしわを寄せ、海結を見た

海結『ギャーギャーこっち見んなギャーギャーエロおやじ』
恵理也『そして(エロおやじ)は、日本を取るのは、この恵理也様だ!!との事』

織田信長は刀をぬき、恵理也に切りかかった!その斬は後ろの宇宙人をも真っ二つに斬るほどの物だった・・・・が

織田信長
『ほうぉ、お前の腕はなぜ、切れん?』
恵理也『信長は本当に短気なんだな!』
恵理也は左の腕で刀を止め、右の拳で織田信長の腹へパンチを仕掛けたが、海結を楯にされた為に、拳の力をぬいた!

恵理也『おっ。近くで見るとお前結構可愛いじゃん!!目が緑だけど。』

海結『うるサイっ早く助けろ!ヤンキーなんかに興味ない!早くクマさん達を解放しろ』

織田信長は海結の腕を掴んだまま宙に浮かし、一度、刀をしまい、邪念を唱え、また刀をぬき、恵理也へ攻撃した!

恵理也の反応も素速く、さっきは腕でうけたが次は交わした!

沙兎耶『ア〜ァ恵理也ぁあ血が出たよ。はぃっハンカチ使って』

私は恵理也にハンカチを投げた

恵理也『おかしいな・・・ハァハァ、避けきったんだけどな。』

恵理也は腕から大量に血が流れ吹いていたが、平然とした顔で

恵理也『沙兎耶ぁあハンカチ有り難う。洗ってかえすね。』
沙兎耶『いらないよ!あぁあぁ白のハンカチが、もう真っ赤だよアハハハ〜返されても困るアハハハ』

それは、真っ二つに斬られた50mの宇宙人が地面に倒れるまでの出来事だった

感想

感想はありません。

「 うりぼう 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス