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ボン君の不思議な大冒険23

[444]  うりぼう  2009-01-13投稿
大樹『おぃテン吉!こんな場所で、本当に見つかるのか?ケンタは』

景奈『第一、手掛かりとかあるの?』

テン吉は大事に閉まった写真を出した!
マークン『4人子供がいるね?あっさっきの子達だ』

テン吉『そしてこの髪の長い子が、ケンタだ!』

大樹『んん、イマイチ顔見えねーが仕方がない。って事はもう一人は?わん吉?お前か』

テン吉『あぁ』

大樹達は聞き込みを始めた・・・・・・・・・・・・っが

『ようようよう!人に物訪ねる時はようようよう、まず』

大樹『すまん俺は大樹だぁ』

『まずはラーメン早食い競争するのが礼儀ってものようよう!』

マークン『ガーンいきなり、変な人だ!』

そして、何故か観客が集まりだした!!・・・・・・・・
いっぱい、いっぱい集まりだした!!

大樹『もぉひけねぇな』

景奈『大げさな人達!よしっマー行け!』

マークン『ぼくぅ!!!』

司会『さぁさぁ始まりました。始めて出会って話をする。なんて素敵な出会いがあるのでしょう』

裏方『はぃ薔薇まいてまいて!早く!香水も』

司会『こんな出会いに感謝を込めて、第723604175217459回ラーメン早食い大会をはじめます』

大樹『ってよく数えたな!』

テン吉『ブーブーいんちきだ!もう一度数字言ってみろ!』
ボコスカ!ボコスカ
テン吉『ごめんなしゃい』

大樹『目立つことするな!!』

景奈『ってもう充分目立ちまくりだわ』

司会『メンマコーナーようようようラッパーのヨウ選手』

ヨウ『ようようよう』

大樹『って自分の名前かょ!!』

司会『チャーシューコーナー!見たことない人!』

裏方『マークンです』

司会『失礼!マークン君!』

大樹『マーに君つけたぞ!』

景奈『えぇ元々ついてるのに』

司会『それでは、麺の神にいのりを捧げ!出でようジャンボラーメン!』

コック『おい!司会!まだ45秒もはえぇじゃねぇか?舐めてんのか?こっちは1分1秒を戦かってんだ』

コックは拳銃を抜き司会を撃った!

新司会『はぃ新司会者でぇす!』

大樹『なっなっ何なんだこの街は』

コック『ヘイお待ち』

新司会『それではぁレディ・麺面々!!』

ウォオオ始まった!

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