携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 詩・短歌・俳句 >> PRECIOUS

PRECIOUS

[745]  キャロルの秘密  2009-01-19投稿

君のその笑顔が僕の誇りだったもう離さないから君をずっとずっと

まだ眠らない街を一人歩けばただ君がいないだけなんて思えずに

忘れかけたときめきを二人思い出せたら出逢ったあの日のように
互いの優しさに素直に頷けた筈だね

この広い世界で巡り逢えたことを僕は信じているこれが運命だと

何度も頷いたね僕の言葉に強がりも君なしじゃ言えないんだよね

心だけが少しばかりすれ違っただけと頭で分かっていても
でも取り戻したいあの日の二人をもう一度

どんな涙さえも越えて行ける筈と僕は信じている二人だからきっと

何も見えず明日さえ遠い夜の窓に写し出した星空に君がいつか教えてくれた夜空を思い出す

感想

感想はありません。

「 キャロルの秘密 」の携帯小説

詩・短歌・俳句の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス