携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 公募投稿作品 >> 【日々の光】 出逢い編?

【日々の光】 出逢い編?

[579]  ライダー  2009-01-26投稿
映画が終わり街中を手を繋いで歩いた

洋介の身長は私より少し高いくらいで顔を横に向くと肩が見える高さで洋介の髪のシャンプーの匂いがした
しばらくすると公園の並木道を歩いていた
夏祭りがあり露店が並んでいた

緋里と洋介は公園のベンチに座った

ヒュー バァァン
夜空に輝く火花が散った

二人は沈黙のまましばらく眺めていた

「綺麗だね」
「うん…」


露店の甘い飴の匂いが二人の距離を自然と縮めていた緋里が喋った
「キスしていい?」
一瞬 洋介が驚いた表情をした

ヒュー バァァン
花火の灯りで二人のシルエットが地面に写っていた

感想

感想はありません。

「 ライダー 」の携帯小説

公募投稿作品の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス