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ボン君の不思議な大冒険35

[460]  うりぼう  2009-01-28投稿
チビ魔導師ニュッチは立ち上がりビガーデルにおねだりをした!

ニュッチ『ねぇねぇパパぁ。僕にも親衛隊みたいなの付けてよう〜ねぇパパぁ』
ビガーデル『仕方ないなぁ。しかしなんだ人間を捕らえにでも行くのか??』

ニュッチはワクワクした面持ちで言った
ニュッチ『いく!!!!チッチッチ人間釣りゴッコ大好きチッチッチ』


next大樹

大樹『すげーな!こりゃテレビでみたお菓子の国のイメージ通りじゃねぇか』

景奈『って言っても凄い荒れようだわ』
右も左のビルも皆お菓子で出来ており、不思議な事に風化していなかった

大樹『しかし、張り切って乗り込んだがよ!テン吉!ボンのやつ助ける上で、ビガーデル対策あるのかよ?』

テン吉は困り果てた・・・・

テン吉『自分もなぁ…魔法使いって訳では無いからな…まぁしかし、魔導師ビガーデルも屋敷以外で人間には魔法をかけられないと聞くぞ!』

景奈は不思議そうに聞いた?

景奈『それってテン吉ピンチって事?』
深々とテン吉は頷き次に猫ジャラシ位しか武器はないと言った!!!!

ふと目の前を見て、大樹達は建物の陰に身を潜めた!

マークン『ヒ〜誰か追いかけられている!』

大樹はまぁに無言で静かにするよう命じる

兵士『待てやぁこらぁ!観念してビガーデル様に喰われちゃえやヒッヒッヒ』

大樹と景奈は左右対象に隠れ予め用意したロープを、逃げゆく女の人が通り過ぎて、兵士が通過する瞬間にピーーンと張り伸ばした!

うぎゃ!!兵士は上手く引っかかり、更にテン吉が機敏に足元を縛りつけ、セイので兵士を宙ずりにした!

マークン『僕たち強いかも!!』

しかし奥からぞろぞろと兵士達が現れたではないか!

大樹『逃げるぞ』

ギャーギャーギャーギャー

こっちよ!!

右手を見るとさっきの女の人がいた

『あなた達は何助けてくれたの?それとも騒ぎをデカくしてあそんでいるのですか!!』

マークン『ようよう人に者を訪ねる時はよう』

景奈『マーうるさい!!ねぇあなたは、この国の人??ボンをボンという人間を探しているの!』

『人間・・・・まさか!あの子の仲間かしら!』

この女の子の服はそうまるでクッキーに覆われているようにも見えた!

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