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ボン君の不思議な大冒険39=チビ魔導師の倒し方1=

[420]  うりぼう  2009-01-30投稿
景奈は皆を呼び出しすぐさまに命令した!!

景奈『まずは、テン吉!力一杯、大樹をニュッチ目掛けて投げる!』

兵士は景奈達めがけて走り来る!

景奈『次にマー!思いっきり石を兵士に投げつけ!』

兵士A『痛くもねぇ!くそ餓鬼が!』

マークン『次は!アワワワキタキタ』

景奈『思い切り声出して逃げる!』

マークン『ギャーたしけで゛゛゛げいなちゃん゛゛゛』

景奈『逃げるのは特技だしね?次!テン吉猫ジャラシ出して!』

慌てて猫ジャラシを出した

テン吉『ブルブルブル』

景奈『顔まで慌てる必要なし』

兵士B『ブルブルブ!』

兵士へ予想外の効き目に景奈は焦りつつも大樹を見た

兵士C『お嬢ちゃん自分はどうするんだ!俺がいるぞぉおお』

しかし景奈はニヤリとする

ニュッチ『チッチッチクショ魔法がきかねぇ!!』

大樹は右の拳を握った

ニュッチ『へっ兵士達、僕の援護に回れ!』

兵士Cはその言葉をいち早く聞き猛スピードでニュッチの方へ走る!!!しかし景奈はビスケット板をボードにし、ロープを兵士Cに絡めた!

景奈『さすがに戦いのプロは瞬発力が違うわ』

ボードは大地を走り、景奈もまた猛スピードでニュッチに近づいた!!

が、しかし・・・・
兵士A『捕まえたぜ餓鬼が!!』

マークン『ウウッ゛゛゛゛』

更に

テン吉『グァア!』
兵士B『いつまでもじゃれてると思うか?ああ゛゛゛!!』
テン吉は腹を殴られた

そして・・・・

大樹『ぶったおす!!!』

ニュッチ『ひぃぃ』
ニュッチは目を瞑ったが、大樹の拳は飛んで来ない

大樹『!!クッ離せ!』

兵士C『手間どらせるな!』

ニュッチ『僕が倒せるか!チッチッチ』

しかし…『準備OKョ』

景奈は目を瞑ったニュッチから、釣り竿と餌を取り、更に兵士達に糸を張った!しかも三本仕掛けだ!

ニュッチ『バカか!そんなもん引っかかるわけが』

兵士達『ガウガウガウ!!餌だ餌喰うぞ喰うぞ!ギャッ!!!!』

景奈『それが。あるのよね?18回学ばないってのは癖になってる証拠?』

ボギボキ!ボギボキ
大樹『さぁ!行こうか』

ニュッチ『ヒ〜〜〜』

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