携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> アドベンチャー >> ボン君の不思議な大冒険43=さらばエロ犬よ!=

ボン君の不思議な大冒険43=さらばエロ犬よ!=

[425]  うりぼう  2009-02-02投稿
慌てまくるマークンに近寄り、大樹はなだめた!!

大樹『マー!マー!大丈夫だぁ大丈夫!きっと一割側に俺らはなる。きっとな』
マークン『絶対に』
大樹『絶対だ!!俺を信じろ!!』

し〜か〜しわん吉の目は星形に輝き悪魔の様な声で囁いた…
わん吉『ケケケ一割が良いとなケケケ馬鹿な奴等よ我等九割はスケベ…もとい女好き…もといロリ…もとい・・・・えぇと』
大樹『全部改良の余地がねぞ!!!』

わん吉『もとい、紳士組に対して、』

大樹『ガーーーーンすっげぃ飛んだぞ!!!どんだけ、もとい使いまくったんだ!!おい!』

わん吉『紳士組に対して君ら一割組は』
ドキドキ ドキドキ
ドキドキ ドキドキ
マークン『ゴクリ』

ドキドキ ドキドキ
わん吉『ホーー』

大樹・マークン
『ほ』

わん吉『モグギガガガ!!!!』

ビター『言わせねぇょ!!!!』

大樹『あががぁがハンマーで滅多討ちにされている』

景奈『クッキィ王女へのストレスをここで発散しまくったのね』


ビター心の声=いっいぇたぁ・・・やっと言えた…‘我が家様’の『言わせねーよ』をやっと言えた・・・・幸せ=

ビターは・・・・
ビターは・・・・

大のお笑い好きだった(人間界の)


ハッ俺は倒れて気を失ってしまったか!
クッキィ『あっ!この馬鹿さ加減思い出したわ!』

ウッ!!ほうほお…久々の下からの目線だなムフフ

クッキィは少しずつテン吉に近付き言った

クッキィ『確かあなたは、隣の王ケンタの連れの…』

ぬぉぃ…近付いてくる。もう少し気絶した振りを続ければ・・・・

クッキィ『きっちゃんとか言う奴か?』
・・・・

景奈『返事しないわね…まだ気絶してるみたいだわ』

ナイス!景奈!オイラは気絶してるから、何も見てない見えない…ドキドキドキドキもう少しだ。くっ思い切ってこっちにこんかい!!

クッキィ『所できっちゃん…今すぐ立ち謝るか?本当に永遠の眠りにつくか?』

ちっあと三歩だぞ、三歩、歩けば見える〜が!くぅ 死にたくはない…二歩…あっ見えた!!
クッキィ『死ねェ死ね〜死ぬぇ!!!捨て猫がぁ!!こりゃあ』

大樹『だから犬だって』

わん吉『ガググガググ幸せダァア』

感想

感想はありません。

「 うりぼう 」の携帯小説

アドベンチャーの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス