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わたし海賊希望な女子高生19?続ジル編〓邪王織田信長を蘇生した蛇王〓

[486]  うりぼう  2009-02-05投稿
キャッー、何あの青い肌!!気持ち悪い
小鬼『にゃ〜にゃ?青鬼様は注目の的ですにゃ』

馬鹿デカい金棒に立派な角。ギョロリとした目!!

青鬼『赤が、いない間に柔らかな女が喰いたいなぁ』

小鬼『にゃ?叱られても知らないにゃ〜』

小鬼は両手で顔を塞いだ

青鬼『今日はチェリージャムいっぱい持ってきてるんだぁ』



グギャァ

おい!おい誰か来てくれ海賊だ!海賊の襲撃だ

アグァ!!

ヴァン『うるせぃんだよ!!一々叫びやがって』

街のど真ん中でわざわざ騒ぎを起こしていたのは、ヴァン海賊団達だった

ヴァン海賊クルー
『叫ばれるとゾロゾロと?弱そうな奴らが?』

ヴァン『なぁ・・・ご遺体様よぅ!呼ぶなら、もっとつえぇ奴にしてくれ』

警官『お前ら、もう逃げられないぞ!クッまた海賊か!最近見ない顔の奴らばかり現れる』

ヴァン『は?』

パキューン゛゛

警官は銃をヴァン目掛けて一斉に放った
ヴァン『なぁクルー。俺は銃弾を?』

ヴァン海賊クルー
『斬る…』

警官『なななぁ゛゛゛なんだぁコイツ等てっ撤退だ!急げ!バラバラに散るんだ』

はぁ・・・

まっ巻いたか

はぁ・・・

そりゃ一斉に違う方向に皆で逃げたんだ
俺は無事だが皆は無事なのか!

ヴァン『そりゃないぜぇ…銃弾浴びせたお礼位貰ったっていんだぜ』

!!!!゛゛゛゛

ヴァン『あっ゛゛とお前が最後の一人だよ・・・・・ってもう聞こえてないか』
未来へ行った雷王、赤鬼青鬼、ヴァン、ジル、ゼル達は偶然にも、いや、神獣青龍の思惑通り皆がこの街にいた!




暗゛゛゛蛇羽螺
黒゛゛゛ギガ蛇琉
織田信長『お前達の任務は、青龍の動向を探り、更に、未来で私の邪魔をする海賊共も減らしておけ!』

蛇羽螺『偉そうに言うんじゃねぇぞ゛゛誰がてめぇに命吹き込んだと思ってやがる?』

織田信長『すまぬなぁ昔の事は忘れる主義でな』

ギガ蛇琉『アハ邪王様が一枚上手ですね?蛇羽螺さん』

蛇羽螺『くそが!!用件済んだら、ちゃっちゃと消えちまう。かぁ゛゛誰だよ彼奴の頭は』

・・・・・・・・

蛇羽螺『俺か゛゛゛゛』

ギガ蛇琉『アハハ。〓俺達〓でしょうが?アハハ』

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