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バンド魂?あの冬の思い出3〓もう一人の主役?ティアちゃん〓

[400]  うりぼう  2009-02-05投稿
はぁ・・・

なんであの時・・・・ 一夏さんは

はぁ・・・


亜矢『ティア゛゛゛あんたね?あんだけ、口酸っぱく教えたのに!!』

ティア『だってさぁ・・・・ライブしてる時の一夏さんは・・・・』

カァァ ティアの顔はみるみる赤くなる
亜矢『確かにギターと、作詞作曲、ライブパフォーマンスは認めるわ!!でもさっ顔かっこいいか?あいつ』

ティア『亜矢はいつも一緒だから気付かないのよ!!格好いいわよ!』

亜矢『何処が、私に言わせたら、猿みたいな顔だよ!』

ティア『でも良いよなぁ・・・・私もドラム練習して亜矢を超して』

亜矢『って私を引きずり降ろすつもり゛゛゛せめて違う楽器にしてくれる??例えばギターとか』

ティア『ギターって・・・・』

亜矢『そうそう!一夏を引きずり落としてくれたら、嬉しいわ゛゛゛゛』


ティア『うぅ゛゛゛それって私がそのバンドに入るメリットが・・・・』

亜矢『とにかく!あいつには彼女がいるの!!あん時も気付けば居なかったそんな、最低な奴なのよ!あっ。そんな事よりさぁ・・・・実家はそろそろ、雪祭りの季節じゃない』

ティア『うん゛゛まだ気は早いけど、もう少しかな?住んでたらあんまし、気にしないけど?はぁ・・・』

亜矢『そうね〜私は最近、雪こいしいかな・・・』

二人はパジャマに着替え始めた・・・・
亜矢『あれっティア痩せた?』

ティア『んん体重そのままで、三センチばかり、背が伸びただけ。あっ亜矢はなんか・・・・んん゛゛゛゛また筋肉ついた?』

亜矢『あんたみたいに二の腕プニプニはごめんだしね』

ティアは目をまん丸にして怒った!!

ティア『もうもう!そんな事ナイモン。プンプン!』

亜矢『はいはいもう、消すよ。お休み・・・・』


朝・・・・

亜矢『んっティア?あいつ朝早いんだな・・・・ぅう寒゛゛』

亜矢は布団から出てリビングへ行った…すると・・・・

グルグルブンブン
グルグルブンブン
後ろに腕を回すと二の腕に効くってテレビでやってたのぅ゛グルグルブンブン

亜矢『冗談を、き゛゛気にしちゃったのね』

ティア『ブンブンブン!!ヤァー』

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