携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 恋愛 >> バンド魂?あの冬の思い出19〓ティア7番汗くさいぞプンプン〓

バンド魂?あの冬の思い出19〓ティア7番汗くさいぞプンプン〓

[516]  うりぼう  2009-02-09投稿
ティア『あっ!奈々さんコンニチハ。多田君まで、』

奈々『コンニチハ』
多田『転校おめでとうございます』

ティアはキョロキョロしだし、ソワソワしだした。

多田の友達『おいティアちゃん今俺の目見てソワソワしだしたぞ』

多田『それはない・・・・』


亜矢『あっんん゛゛わりぃ一夏は居ないんだ。って多田も偶然に今、会っただけ』

ティアはがっかりしそうになったが、亜矢が更に話し掛ける

亜矢『ティア早速バスケやったのか?汗臭いぞ!』

落ち込む隙すらない攻撃だった

ティア『臭くないもん!!みんな笑ってるじゃん!亜矢の馬鹿プンプン』


奈々 バスケ・・・・ねぇ。


多田の友達『怒ったティアちゃん可愛い過ぎる。握手』

ティア『ギャッ!誰この人゛゛゛うぅ゛゛゛亜矢の友達?』

亜矢『多田!早くそいつ連れて帰れ』

多田『了解リーダー』

奈々『アハハ…アハハ(ひき笑い)』


亜矢『でバスケどうだった?』

奈々 ティアちゃん小さいのに・・・・部活頑張ってるんだなぁ


まい『はっ初めまして一年のバスケ部のまいと言います・・・・せっ先輩はティア先輩は天才です』

!!!!

ティア『ヒッヒッヒピース!ピース!』

亜矢『って事は!』
ティア『初日で7番貰ったよピース!亜矢。。。約束は守って貰うわ』
亜矢『く゛゛゛゛』
ティアは転校して初めての友達まいの家に行くらしく、亜矢と奈々は、また帰り道を歩く

奈々『ティアちゃんやっぱりまだ一夏の事・・・・』

亜矢『・・・・・・・・』

奈々『ねぇ約束って』

亜矢『ティアがレギュラーになって試合にでたら、一夏を私が試合に誘う・・・・』

奈々の脳裏で一番最初に出たフレーズは『バスケ部のえりこ』だった

まさかねぇ・・・・いくら東京でも広いし出会うわけないよ《昔一夏を好きだったえりこと、昔えりこが好きだった一夏》が出会う事はない・・・・絶対に

そんな二人を引き会わせてしまったのが今、一夏の事を大好きなティアである事を、まだ誰も知らなかった・・・・

感想

感想はありません。

「 うりぼう 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス