携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> 恋愛 >> バンド魂?あの冬の思い出21〓嫉妬に支配されそうな歌〓

バンド魂?あの冬の思い出21〓嫉妬に支配されそうな歌〓

[337]  うりぼう  2009-02-10投稿
一夏『ひっひっひ!あぁ俺の譜面もロックだな』

亜矢『てめぇ一夏!!私はバラードをと』

しかし口を挟んだの以外にも

多田だった・・・・

多田『待ってリーダー。自分の譜面どう見てもロックじゃないですね。シットリ聞かすライン゛゛まさに誠実なバラード゛゛゛゛』

亜矢は驚き、多田の譜面をみる゛゛゛

亜矢『たくと!!譜面見せろ!!!!』
ヴォーカルラインは切ない花だった・・・・

一夏『亜矢。そのドラムは、取りあえずはリズム書いただけだ!!AメロBメロはリムショット(クローズ)で行きたい!!出来るなら生音ではなく、広がるディレイをスピーカーでだ!!』

亜矢『騙されたと思って2、3回譜面通りやってみるか!』

ザーー(ギターノイズ)

カッカッカッカ(ドラムスティック)

D♭m¶ジャーン
B/Aッジャジャーン

ドドッドムドー(ベース)
繰り返し
泣きのキーボードライン!

一夏『そして高音ハーモニクスデストーション゛゛゛』

キュイイーン

ツカッカッカ(ドラムリムショット)

たくと¶去年よ〜りも、綺麗な雪が。また振りつもり・・・・¶

¶この思いを゛゛とか〜してはいけない!気がしたから!!君に声をか゛゛゛けた!!¶


・・・・・・・・・

一夏『どっどうかな。。』

たくと『俺は気持ちいいかな゛゛』

奈々『まぁまぁかなぁ。ライン激しすぎて、バラードにはなぁ』

一夏『パワーポップスっパワーポップスて言うんだ!』

多田『自分は、リーダーに従う。。』

亜矢・・・・


亜矢『感想の前に、合否を言うとすれば・・・・今のは・・・・・』

却下だ゛゛゛゛


えっ゛゛゛

却下だって゛゛

どっどうして

一夏『どうしてだ!何で却下なんだよ』
亜矢『アイデアは、いい!ロックでバラードを感じさせる発想までは合格・・・・但し、こんな者では誰も感動しない・・・・誰か感動したか??少なくとも、私はしなかった・・・・・・・・。まず楽器が激しすぎる』
一夏『それは嫉妬を現す為に゛゛』

亜矢『ならばその嫉妬が強すぎるんだよ!!』

この亜矢の言葉は、何か違う事を言われた気がして、俺は・・・・俺は。RUIを思い出していた・・・・

感想

感想はありません。

「 うりぼう 」の携帯小説

恋愛の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス