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バンド魂?あの冬の思い出27〓ティア『わたし一夏サンと寝た事あるもん』〓

[370]  うりぼう  2009-02-10投稿
えりこは更に自分のイスも出し逆にして座り俺たちを見た゛゛゛

えりこ『一夏゛゛このチビ結構強いんだぞバスケバスケ!!バスケがよ』

ティア『えりこ!あんたムカつく!私負けたもんアァアムカつくムカつく!』

えりこ『なっコイツ結構可愛いだろ?』
一夏『はぁ?』

ティア『可愛くないもん゛゛』

えりこ『じゃあブスか?』

ティア『ブスじゃないもん!』

えりこ『なっ可愛いだろ?』

俺は黙り、イスのついたまま、立ち上がった!!ダサい姿だがなっ

一夏『おい!えりこ゛゛゛お前、昔からなんなんだよ゛俺と他の女!くっつけて楽しいのかよ゛』

えりこ『。楽しい。楽しい』

えりこは力一杯一夏をまた座らせ。



え゛゛゛


ティアの顔と!!


マジかよ゛゛゛


一夏の顔を



えりこ『口をくっつけて!!何が悪いかぁ??』



くっつけた゛゛゛

ティア『一夏サン・・・・スキ』


えりこ『ありゃぁ゛゛゛チビファーストキスだった?まだ純な子供かな一夏?どうだ!』

俺は立ち上がり

えりこ『一夏が今からこのチビ抱いてあげたらいい゛゛゛゛』


ビシッ゛゛゛


えっ


私は私はえりこにビンタした

ティア『あなたに何が解るのよ゛゛゛確かにバスケで負けたわよ!でもまだ冬じゃない゛゛絶対夏大会には勝つんだから!!!バスケでも、一夏サンの事でも負けないもん゛゛』

えりこ『一夏の事でも?』

ティア『一夏サンごめん。私がバスケやってるって奈々サンに言ったら、全部聞いちゃって・・・・』

一夏『チビ?全部って』

ティア『ティアだもん!!えりこは、えりこは一夏サンがずっと好きだったって!そして、一夏サンも・・・・』

えりこ『あんたには関係ない事よ!!』
ティア『関係あるもん!!!!私一夏サンの事大好きなんだから!!!!』

えっ!なぜ?いつ知り合いに!俺を好き?

えりこ『だから!!そこにラブホあんだから、行けばいいだろが!!馬鹿馬鹿しい帰るぞ!ストーカー共に付き合いきれん』

ティア『私・・・わたし一夏サンと寝た事あるもぉお゛゛゛ん』

一夏『うん…ってええええ゛゛゛゛゛゛゛ほんどう゛゛゛』

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