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バンド魂?あの冬の思い出29〓あっバスケコートが偶然空いたよ??〓

[365]  うりぼう  2009-02-11投稿
目の前には一台のバスケットのゴールがあり、数名の小学生達が遊んでいた

一夏『先客だなっ』
ティア『今、冬だよ北海道じゃ考えられないわ。って一夏サンそろそろ、接着剤付きイス取りませんか?』

一夏『おっ忘れてた゛゛゛゛』

ン〜ション〜ショ!!


えりこ『さぁて゛゛゛』


一夏『えりこ?さぁて?って、てめぇまさか』

えりこは子供達に近付いた


子供達『やっやべ!魔女だ久々に魔女がきた!アワワワ』

ガキ大将『おい魔女!!お前が噂の魔女か?』

えりこ『みない子供ねぇチラッ』

子供達『アワワワこっち見た!大将サン逃げましょう』

えりこは更に子供達に言う

えりこ『ふーん。。。あんたらがコイツ連れてきたのねぇ?』

ガキ大将『バカ言うな!!俺はコイツらを喧嘩でぶっ飛ばして、支配したんだガハハハ』

ボスゥーン!

えりこは思い切り

思い切りガキ大将を

ティア『ガーーン』
一夏『あっ…やっぱり…ハァ』

子供達『魔女から逃げろ゛゛ギャアア』
ケッ飛ばした!!!
えりこ『さっ゛偶然コートが空いたみたいだわ?キラキラ』

ティアの開いた口は塞がらない。。。

一夏『でっ三人だし、何するんだ??実は足も其処まで調子が言い訳ではねぇし』

えりこ『フリースロー五本勝負と行きますか??』

一夏『で罰ゲームは?』

えりこ『えりこ様の奴隷になる゛゛』

一夏『はいはい奴隷になるが罰ねっなんでてめぇが、既に勝ってるんだよ!!』
って すんなり罰ゲームが奴隷゛゛ギャアアなんなの二人のやり取りにはついていけません゛゛

一夏『でっティアもやんのか??』

ティア『私は』

私、勝っちゃったら一夏サンを奴隷に出来る

ティア妄想暴走中
【ティア『鞭がほしんだろう?一夏?』一夏『ティア様ティア様私は奴隷です』】

ギャアア ギャアア

一夏『なんだこいつ??顔真っ赤??』
えりこ『はぁこのチビも面倒くせぇな゛゛゛一夏にすげー似てて大嫌いだよ!!』

一夏『っておぉい!!』

えりこ『じゃぁ私から行くね』

スパッ゛゛

えりこ1投目○

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