あの頃の願い?
次の日からドラムを探すと共にバンド練習が始まった
とはいえ早紀のベースに自分のギターを合わせるだけだから前とかわりないんだけど
早紀は物覚えが良く早く上達しそうだ。
啓太は数少ない親しい友人からのつてでドラムを探したがなかなか見つからなかった
ある日少し遅れて部室に向かうと歌声が聴こえた
とても綺麗な声だった
ドアを開けると早紀は我にかえって
「うわー恥ずかしい、聴かなかったことにしてください!」
「そんな事無いよ。めちゃくちゃ良い声してた。歌いなよ」
「みんなの前で歌うなんてできません…」
「こんなに歌が上手いのに歌わないなんて損だと思う。まあ考えてみてよ」
そんな日々の事、事件は起きた
とはいえ早紀のベースに自分のギターを合わせるだけだから前とかわりないんだけど
早紀は物覚えが良く早く上達しそうだ。
啓太は数少ない親しい友人からのつてでドラムを探したがなかなか見つからなかった
ある日少し遅れて部室に向かうと歌声が聴こえた
とても綺麗な声だった
ドアを開けると早紀は我にかえって
「うわー恥ずかしい、聴かなかったことにしてください!」
「そんな事無いよ。めちゃくちゃ良い声してた。歌いなよ」
「みんなの前で歌うなんてできません…」
「こんなに歌が上手いのに歌わないなんて損だと思う。まあ考えてみてよ」
そんな日々の事、事件は起きた
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