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ボン君の夏物語3

[444]  うりぼう  2009-03-01投稿
その夜・・・


僕は初めてフナを食べた…

んんん゛゛゛生臭く美味しくない゛゛゛

ノン『うぇ゛゛まじぃ』


おじぃちゃん
『ボンもノンもだらしないなぁ。大人の味を知らんとな』


ノン『サイダー!おばぁちゃん』


しかしサイダーはきれてしまってるらしく、おじぃちゃんと三人で自販機に向かった


ボン『ねぇ。フナ以外の美味しい魚が釣りたいよ』


おじぃちゃん
『んん゛゛たまに居るぞナマズがなっ』

ボン『ナマズかぁよし゛゛ノン明日はナマズ釣るぞ』


ノン『うん゛゛ズルル』

ってなぜノンはいつも鼻水垂れてるんだよ


おじぃちゃん
『着いたぞ好きなジュース選べ』


ボン『うん。。って!!!!!』


何この自販機゛゛゛

小さな 小さな


ノン『カエルさんだ』


カエルがびっちりくっ付いてるよ!!


気持ち悪い


ってノンまた触ってるよ


おじぃちゃん
『早くボタンおして』


えっ僕オレンジジュース飲みたいけど、ばっちりボタンがカエルで塞がれてるし

えっコーラ? 日中から、サイダーで炭酸ばっかりだよ

僕本当は炭酸好きじゃないのに!!


オレンジジュース゛

オレンジジュースが飲みたいのぅ゛゛゛゛゛゛


おばぁちゃん
『おやお帰り。どれどれ?コーラ買ったのかいボンは本当に炭酸大好きなんだねぇ』


・・・・・・
カエル怖い・・・


おばぁちゃん
『おじぃさんや美沙ちゃんのおじぃちゃんに会わなかったかぃ??今、忘れ物取りに着たがメガネをおじぃさんに貸したとか、』


おじぃちゃん
『はて、会わなかったなぁお洒落サングラス回収にきたのか』


おばぁちゃん
『明日の朝もう一度来るからって言ってましたよ』


おじぃちゃん
『そう言えば美沙ちゃんボンと同じ位の年じゃな。可愛いぞ。明日も来るといいな』


ボン『えっあっ・・・別に女の子興味ないし・・・』

その夜、僕は何故だか眠りにつけなかった

昔から友達の一個上の景奈ちゃん以外の女の子とは話をする事が苦手なんだ…僕

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