携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ファンタジー >> わたし海賊希望な女子高生?GreenStonestory8

わたし海賊希望な女子高生?GreenStonestory8

[371]  うりぼう  2009-03-04投稿
ギガ蛇流の右手からは闇を捻るような波動が放たれた!

ギガ蛇流『蛇羽羅さん巳南儀、過去へ行く準備出来ましたよ。行きますか。』


蛇羽羅『ギガや。ちょいとお客さんらしいが、どうするよ!』


ギガ蛇流『はぁ・・・。また、あなたですか?過去まで着いてくる気ですか?』

そこにはアイル・キアビィナの血筋のアイル・アイルがたっていた

アイル『失敬だな?俺達、元は仲間だろが?』


ギガ蛇流『元ねぇ…あなたに魔法かけた事は少し後悔してますが、まぁお陰で対策及び世界攻略が見つかりました。。』

アイル『GreenStone!』


ギガ蛇流『えぇ悪の石!』


アイル『つかっそりゃ飛んだ勘違いだな!緑色は蘇生の石だから…』


巳南儀はアイルの頭に左手で飛び乗り屈伸し、顔を会わせ言う


巳南儀『解ってる癖に…』


ニヤリ


アイル『お前。。ユイラだな…』


巳南儀『ちょっとね、海賊選抜試験の日に、気色悪い青鬼さんに食べられちゃって、新しい体がたまたまあって』


アイル『たまたまねぇ…にしては悪趣味だな。今から戦うジルビィアの幼なじみであり、ジィルビア海賊右腕スィードの妻のユイラを乗っ取るとは』


巳南儀『少しばかりのハンディかしら・・・この体身ごもっているみたいですし!この子が生まれたら、悪魔にでもしてあげるわ!』


アイル『させるかよ!』


アイルは西洋剣を抜き巳南儀を斬ろうとするが、素早く交わされた!


巳南儀『あらあら、ユイラちゃんの時は楽々斬れたんでしょうけど…』


ギガ蛇流『あぁ゛゛蛇羽羅さん時間がないから、あいつどうにか出来ませんか?』


アイル『はぁ?俺は不死身だぜお前が一番解ってるだろ!』

ジルビィアはアイルの足元にも及ばなかった…


蛇羽羅は耳糞を飛ばし、まばたきをした。。。


ジルビィアはアイルに手も足も出なかった


そんなアイルを蛇羽羅は


ギガ蛇流『さすがに蛇羽羅さんはお強い・・・』


蛇羽羅はアイルを文字通り、地球の裏側へぶっ飛ばした!

不死身を利用し地中のマグマも乗り越えてだ!

蛇羽羅『耳かきも終わりやしねぇ゛゛』

ギガ蛇流『いざ、未来へ』

感想

感想はありません。

「 うりぼう 」の携帯小説

ファンタジーの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス