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相談屋

[483]  吹雪 白  2009-03-06投稿
これはとくに変なとこはない昔のお話し
唯一変わってると言えば…

クロ「や、やめろぉ」
蛍「クォォォラ待てクロォォ!!」

この二人…

彼は玄田 大黒(くろだ だいこく)通称クロ、黒髪の冴えない24歳、最もニートに近い男と人は言う、だが仕事はある他人の相談事を解決する相談屋をやっている…仕事はあるが収入が0

このキレてる彼女は蛍、クロとは仲が良い金髪の14歳、一応クロの助手として働いている

ところで何故蛍がキレているのか…

それは朝…

蛍「クロォ仕事ぉ!!」
クロ「よくやった蛍、入ってもらえ!!」
ガラガラ
客「失礼します」

30くらいの男が店に入る

クロ「そこら辺に座ってくれ」
客「はい」
床に腰を据える
クロ「仕事とは?」
客「はい…先日私の妻が亡くなってしまいまして…」
クロ「えっ…」

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