携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ホラー >> デビルズ‡キラー‡ハント 呪われた旅館3

デビルズ‡キラー‡ハント 呪われた旅館3

[517]  うりぼう  2009-03-16投稿
ビデオの内容は有名だが知らない方の為に…


心霊スポットで有名な呪われた旅館


そこに、ビデオカメラを撮影しながら入った人達が、


おじゃましま〜す



いい家ですね〜



おじゃましました


といい、家に帰り、ビデオを見ると


おじゃましま〜す


女の人の声で小さく
ハ~イ


いい家ですね〜


そうですか?


おじゃましました


ちゃっとまて゛゛!

と、どす黒い男の声が入っていたと言う

そのオリジナルをたまたまナンパしたこの子が持ってるとは

「行こうよ!」


えっ゛゛


「行こうよ旅館へ・・・」


ここから、恐怖が始まった…


車を置き歩くと潰れた薄気味悪い旅館の前にこれもまたボロボロのバスがあった

まさとは心霊の話好きではあるが、昔から、中に踏み込む勇気は無く、外で一人で待ってると言う


僕から言わせたら、一人でいる方がよっぽど怖い…


僕ら三人は旅館の入り口に手をかけた瞬間である!!二階の方から誰かが走る足音が!!


しかし地元の心霊スポットには度々先客がいたりする…


今回もそれだろう


ビデオを持ってる女の子がそう言いドアを開けた瞬間だ!!

僕には見えた゛゛


女の子は中にいきなり引きずり込まれたのだ!!!


キャー゛゛


しかしもう一人の子は言う


「止めてよ゛゛そうやって脅かさないでよ!!!」


いやっでも僕には見えた!!


その子の腕を引っ張った手がね


いきなり暗闇に消えた女の子を僕らは追った!

すると後ろの僕らが通り過ぎた階段を勢いよく誰かが駆け上るじゃないか!!

「友達だわ!!っ」

と僕の一緒にいた子が言い 僕らは階段の上の方に懐中電灯をあてた!!!


階段の上で手招きしている!!


僕の隣の子は慌てて、階段を登った!!!


しかし僕は登れない
だってその手゛゛

さっき僕が見た手何だもん!!!

感想

感想はありません。

「 うりぼう 」の携帯小説

ホラーの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス