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デビルズ‡キラー‡ハント 呪われた旅館4

[526]  うりぼう  2009-03-16投稿
でも、僕も一人になるのは怖いし、女の子二人置いて建物の外の、まさとと合流ってのも何か


僕はもう無我夢中で階段を登ぼろうとした時、腕を捕まれた゛゛゛


そりゃゾッとした…

しかし腕を掴んだのは霊ではなく、一番最初に建物に引きずり込まれた子だった!!!


「やっぱこの旅館ヤバいよ゛゛゛早く逃げよう!!!私さっき何かに腕引っ張られたの」


僕「うん゛゛手を僕も見た!!」


次に気になったのは、二階の足音がバタバタ バタバタ聞こえる!!!


「何人先客いるのよ!!」


先客ならいいが…

僕「友達もさっき手招きされて、二階に」

バタバタ バタバタ

段々でかくなる

バタバタ バタバタ!


僕ら二人が二階に上がった瞬間だ!!!

ギャー゛゛


まさとの声だ!!!

同時に鈍い音も聞こえた


「って二階に誰もいないじゃん」


だすけて゛゛


まさとが外で叫んでいる!!!


「友達はどこ゛゛゛」


確かに二階に来たはずだ!!!


ってさっきまでの足音は!!!


僕「とにかくまさとを助けないと゛゛゛」


僕らは階段を下りようとした時だ


テレビで聞いたあの声だ


ちょっとまて゛′

「ギャー!!!!」

女の子にも聞こえたみたいだ!!!


僕は階段を転げ落ちドアを出た!


ドスンっ


凄い音に後ろを見たら、入り口が閉まっている!!!


タスケテ!!!タスケテと声がドアで殺されていた!!


まさとの叫び声に目を向けると!!!


バスの上には飛び降りた様子の女の子が、血だらけだ!!

僕「まさとまさと!!!救急車だ!!!」


まさと「アアアああ」

ツーツー

話し中だ

何度も何度も何度何度も話し中だ

うわぁああ゛゛゛

僕はもう一度入り口のドアを開けようとした時だ。。

僕の後ろでビデオを持っているといっていた 女の子が言う・・・建物に閉じ込められたはずの…女の子が僕の後ろで


「いい家でしょう…私の自慢の家…」

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