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かかれているもの

[490]  イノルン  2009-03-18投稿
「あーあ、今回はどんなもんかな」

と、俺は重たい腰をあげる。

俺の名前はミヤモト、小説としてかかれているほうの物体だ。

俺はある意味なんでもできる。

時には魔法を使ったり

時には空を飛んだり

女の子にモテモテの時だってある。

こんないいことがいっぱいあるから俺は物体を続けている。



今回は新シリーズなのでどんな展開になるかはまだわからない。

「さて、行くか」

そういって俺は架空の家を飛び出していった。

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