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忘れられない想い2

[414]  ヒロユキ  2009-03-28投稿
「こんにちは」

あーちゃんがそこにはいた

あーちゃんの高校の女子の制服は人気がありすごくかわいい

それもあったのか、あーちゃんはすごくかわいく見えた
「ヒロユキ君かな?」

「はい。あーちゃんだよね?」

「なんか照れるね…」

「んだ、なんか照れるべ」

駅のホームで少し会話をしていると彼氏とは2日前に別れたらしくその彼氏は浮気があったらしい

「オレなんか浮気する余裕なんかねえよ」

「そうかな?」

「なんかわからんがせっかくだし花火しようぜ」

「そうだったね!でも一回おうち帰らないと…」

「そっか…用事あるんだったらまた今度でもいいよ?オレも帰るから!急だったもんね」

「そんなことないよ!ただ…うちにちょっと来てくんないかな…」

(???この子めっちゃ軽い女なのかな)

「ん〜ちょっとだけなら…」

男も女もこんなもんだろう…。オレはそう思った

今もかわらず性欲だけはあった


駅から歩いて15分ほどで、あーちゃんの家はあった

そこまで学校の話しや、ちょっとしたおもしろい話しをしながら二人で歩いた

あーちゃんの家に着いたがやはり誰もいない

どうやら明日まで親は旅行らしい。兄がいるようだが県外の大学にいってるようでここにはいない。ふたりっきりだ

あーちゃんの部屋に連れてかれた

「ちょっとテレビでもみてて。すぐ来るから」

(テレビなんかみてる余裕なんてねえって!!)

あーちゃんは私服に着替えてすぐにきた

すごくかわいく思えた

プリクラやアルバムなんか見せられていつの間にかお互いの肩がくっついていた。オレのフトモモに、あーちゃんの手がきた

「あーちゃん…さみしいからってオレその隙をついて楽しい思いしたくないや。」

あーちゃんは黙っていた

「今後友達として仲良くしてかない?いや…あーちゃんがオレのこと好きになってくれるようがんばるわ」

自分でもなにを言ってるのかわからなかった。伝わってほしいと思った

話しをしたり一緒にいたりとたった数時間でオレは、あーちゃんのこと惚れたようだった。駅で会ったときからドキドキがとまらなかった

軽い女にはなってほしくなかった

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