春色☆ふぁんたじぃ
「疲れた…」
私は公園のベンチにぐったり座った。
みんな春休みなのに、私は補習の帰り…
「ミー…ミー」
ん?
見るとベンチの隣に箱がおいてあった。
「こんなのおいてあったっけ…?」
恐る恐る開けてみる…
「ミー!」
すると中から何かが飛び出して来た!
ブッ
「〜っ!?」
くるしい…早く顔から離れて!てか、離れろぉ!!
その時、その何かの毛が私の鼻をくすぐった!
「ふぁ…べくちっ」
我慢できなくなって、くしゃみがでた。まぁ、そのおかげで顔からその何かが離れたけど☆
「…びっくりしちゃったかな?」
見るとそこにその何かが丸まっていた。
「大丈夫だよ?」
なんとか安心してもらおうと、背中らしきところをなでてあげる。
『ほんと…?』
えっ…今のなに?声はしないのに頭の中に直接声が入ってくる感じがした。
不思議に思っているとその何かはこっちを向いていた。
「猫?」
『猫じゃないよ』
えっ…い、今この子がしゃべった!?
「ミー」
「気のせいかぁ」
その時、この子がしっぽをフリフリした。
最初は可愛いなんて思ったけど…私はある事に気がついてしまった!
「し、しっぽが3本ある!?」
私の不思議な春休みはここから始まった。
私は公園のベンチにぐったり座った。
みんな春休みなのに、私は補習の帰り…
「ミー…ミー」
ん?
見るとベンチの隣に箱がおいてあった。
「こんなのおいてあったっけ…?」
恐る恐る開けてみる…
「ミー!」
すると中から何かが飛び出して来た!
ブッ
「〜っ!?」
くるしい…早く顔から離れて!てか、離れろぉ!!
その時、その何かの毛が私の鼻をくすぐった!
「ふぁ…べくちっ」
我慢できなくなって、くしゃみがでた。まぁ、そのおかげで顔からその何かが離れたけど☆
「…びっくりしちゃったかな?」
見るとそこにその何かが丸まっていた。
「大丈夫だよ?」
なんとか安心してもらおうと、背中らしきところをなでてあげる。
『ほんと…?』
えっ…今のなに?声はしないのに頭の中に直接声が入ってくる感じがした。
不思議に思っているとその何かはこっちを向いていた。
「猫?」
『猫じゃないよ』
えっ…い、今この子がしゃべった!?
「ミー」
「気のせいかぁ」
その時、この子がしっぽをフリフリした。
最初は可愛いなんて思ったけど…私はある事に気がついてしまった!
「し、しっぽが3本ある!?」
私の不思議な春休みはここから始まった。
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