携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> ホラー >> 平等たるもの

平等たるもの

[874]  白銀の背骨  2009-04-01投稿
今、見える、アパートと空との境界線。
私は今、落ちて、落ちて、落ち続けて、


空が遠ざかる。地面が近づいてくる。
空が、私から離れていく。大地が、私を求めてくる。


落ちて、なおも落ちて、
落ちて落ちて落ちて落ちて落ちて落ちて落ちて落ちて落ちて落ちて落






やっと今、あなたの部屋を通りす

感想

感想はありません。

「 白銀の背骨 」の携帯小説

ホラーの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス