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[562]  七転九倒  2009-04-03投稿
もしも
君が大切にしているものが何かに流されてしまいそうになったら

僕はその何かに勝る大切しなければならない理由を見つけるよ

君は君でいるという
君にしか出来ないことをしてるから

だからこそ僕は『君』を守りたいの

もし僕が君になったとしても
その笑顔をつくったり
その言葉を生み出したりすることはできないよ

おまけにその涙の使い方も分からない


ほらね
『君』は君以外の人なんかじゃ務まらないでしょ?



そんな君が感じ取ったものは
君にしか感じ取れなかったものだから

だから本当に大切だと思うものを手放さないで握ってて

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