春色☆ふぁんたじぃ?
「うーん…」
私は目の前の猫を見てうなっていた。やっぱり名前をつけてあげなきゃいけない。
「ミー」
あいかわらず私をジッと見ている。
「ミーコってのは?」
ちなみにこの名前は17作目。
「…」
無視された=却下
「どうしろっての!!」
やけになってます…
その時、頭の中にパッとあの声がよみがえった。
『猫じゃないよ…タスケだよ』
「タスケ!」
「ミー」
こうしてタスケに命名された。
すると、タスケの様子がおかしくなった。テレビの方をジッと見ている…
「どしたの?」
「…」
無視ですかぁ…
ジィッ
いきなりついていなかったテレビがついた!
「☆〇◇★▼!?」
もう自分で何言ってるかわかりません…
すると、画面が変化してブラックホールみたいにうずをまいた。
「ミー」
タスケがテレビのなかに入ってしまった!
「ふぇ…」
ど、どうしよう…タスケ戻って来て!!
泣きそうになった時、また聞こえた。
『こわくないよ』
その声で私の迷いがふっとんだ。
私はテレビの中に入る決意をした。
私は目の前の猫を見てうなっていた。やっぱり名前をつけてあげなきゃいけない。
「ミー」
あいかわらず私をジッと見ている。
「ミーコってのは?」
ちなみにこの名前は17作目。
「…」
無視された=却下
「どうしろっての!!」
やけになってます…
その時、頭の中にパッとあの声がよみがえった。
『猫じゃないよ…タスケだよ』
「タスケ!」
「ミー」
こうしてタスケに命名された。
すると、タスケの様子がおかしくなった。テレビの方をジッと見ている…
「どしたの?」
「…」
無視ですかぁ…
ジィッ
いきなりついていなかったテレビがついた!
「☆〇◇★▼!?」
もう自分で何言ってるかわかりません…
すると、画面が変化してブラックホールみたいにうずをまいた。
「ミー」
タスケがテレビのなかに入ってしまった!
「ふぇ…」
ど、どうしよう…タスケ戻って来て!!
泣きそうになった時、また聞こえた。
『こわくないよ』
その声で私の迷いがふっとんだ。
私はテレビの中に入る決意をした。
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