携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> その他 >> (仮)消えた男…陰の薄い恋…14-2

(仮)消えた男…陰の薄い恋…14-2

[362]  月の狼  2009-04-05投稿

??「はい、どうぞ。」

黒づくめの3人は中に入ると…中は、とても廃墟の病院とは思えない綺麗で豪華な部屋だ!

??「どーしたの?朝から怖い顔して!…そんな怖い顔してると女子高生に嫌われちゃうわよ!ウフフ…」

エリートサラリーマン風の男「オイオイ!…こっちは寝ないで危険な仕事をしてるんだぜ!それに怖い顔は、こっちの2人で!俺はイケてるんだぜ!」

??「プッ!…朝から、そんな面白い事を聞けるなんて思わなかったわ!それより朝ご飯でも食べて、ゆっくり寝てちょうだい!」

エリートサラリーマン風の男「やれやれ…あっ!ホレ!書類だぜ!」

と言ってソファーにゴロンと横になった!
他の2人の黒づくめの男達は朝ご飯をバクバク食べていた!

??「それじゃ私はカレの所に行って来るわ!」

エリートサラリーマン風の男「カレは元気なのか?アンタの能力でカレは、こっちの味方に出来るのか?」

??「私を誰だと思っているの!?私は女神よ!カレは簡単に私の虜になるわ!時間の問題よ!」

エリートサラリーマン風の男「それならイイけど…でもカレを味方する程の男なのか?俺には味方する程の男には見えないけどね!あのまま死んじまった方が良かったんじゃねーの!?」

女神「いえ!カレは…安野 丈 は恐ろしい力を秘めてるわ!安野 丈 の能力が目覚めたら…本当に誰も太刀打ち出来ないわよ!…」

エリートサラリーマン風の男「ほおーそんなに凄いのかね!?…女神のアンタでも太刀打ち出来ないのか?」

女神「ええ!そうよ!私でも太刀打ち出来ないわ!…だから私の虜にして味方にするのよ!」



つづく

感想

感想はありません。

「 月の狼 」の携帯小説

その他の新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス