I CanーRock9ー
その日は綾と学校をサボった。
綾「この町のこと全然わからないんだよね。案内して!」
俺「今からか?」
綾「当たり前でしょ!さっさと行くよ!GO!」
ってな感じ…。
まずは腹が減ってたので商店街にあるお好み焼き屋に行った。
綾「んまい!」
俺「だろ!?カツオブシとマヨネーズをかけるとさらにうまいんだぜ!」
綾「ソース&青海苔派だからノーサンキュ!」
それがキッカケで軽い言い合いになり次は公園へ。
滑り台をして楽しんでいる綾を見てガキだなって思って笑うと
綾「何が可笑しいの?」
俺「夢中で滑り台やってる奴みて笑うなっていう方が無理だよ」
綾「…あんたムカつくね!!」
とその直後犬が一匹きた。
綾は滑り台への愛着を捨て犬へ駆け寄って抱きかかえるとニカっと笑った。俺は大爆笑した。理由は綾の歯に青海苔がビッシリついていたからだ!
言おうか迷った。でも言わなかった怒りそうなきがした。だから
「あのさ…歯に…青海苔ついてますよ!」
必死に笑いをこらえながら言った。
綾は恥ずかしそうに手鏡で見たあと水道まで走って必死にうがいをした。
もちろん俺は笑い続けたが戻ってきた綾に何発か殴られた。
でも同時に久しぶりに笑ったなって思った。
綾「この町のこと全然わからないんだよね。案内して!」
俺「今からか?」
綾「当たり前でしょ!さっさと行くよ!GO!」
ってな感じ…。
まずは腹が減ってたので商店街にあるお好み焼き屋に行った。
綾「んまい!」
俺「だろ!?カツオブシとマヨネーズをかけるとさらにうまいんだぜ!」
綾「ソース&青海苔派だからノーサンキュ!」
それがキッカケで軽い言い合いになり次は公園へ。
滑り台をして楽しんでいる綾を見てガキだなって思って笑うと
綾「何が可笑しいの?」
俺「夢中で滑り台やってる奴みて笑うなっていう方が無理だよ」
綾「…あんたムカつくね!!」
とその直後犬が一匹きた。
綾は滑り台への愛着を捨て犬へ駆け寄って抱きかかえるとニカっと笑った。俺は大爆笑した。理由は綾の歯に青海苔がビッシリついていたからだ!
言おうか迷った。でも言わなかった怒りそうなきがした。だから
「あのさ…歯に…青海苔ついてますよ!」
必死に笑いをこらえながら言った。
綾は恥ずかしそうに手鏡で見たあと水道まで走って必死にうがいをした。
もちろん俺は笑い続けたが戻ってきた綾に何発か殴られた。
でも同時に久しぶりに笑ったなって思った。
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