I CanーRock10ー
綾に街を案内して別れて家についた。
カーチャンが夕飯を作っていた。
俊「ただいま。」
母「おかえり。」
母が俺の顔を見て微笑んだ。
俊「どうしたの?」
母「何か久しぶりに元気な顔してるから。ついね。」
俊「そうか?普通だよ。」
母「そうね。さぁ夕飯できたよ。」
と食事
そして風呂に入って今日を振り返った。
悠人の事があってから綾に会うまでの自分が腐ってることを実感した。
悠人の分まで生きよう。
素直に思えた。
ありがとう。悠人。
そんでさようなら。
そう思った瞬間、涙がこぼれた。
風呂からでると外に出て自販機でタバコを2箱買った。
今まで俺は酒は飲むがタバコは吸わなかった。
銘柄は悠人が好きだったSevenStars。
その足で悠人が亡くなった場所に行き、タバコを1箱供えて残りの1箱を開けて吸った。
ふと見るともう2箱タバコが供えてあって、俺はうれしくて泣いた。
カーチャンが夕飯を作っていた。
俊「ただいま。」
母「おかえり。」
母が俺の顔を見て微笑んだ。
俊「どうしたの?」
母「何か久しぶりに元気な顔してるから。ついね。」
俊「そうか?普通だよ。」
母「そうね。さぁ夕飯できたよ。」
と食事
そして風呂に入って今日を振り返った。
悠人の事があってから綾に会うまでの自分が腐ってることを実感した。
悠人の分まで生きよう。
素直に思えた。
ありがとう。悠人。
そんでさようなら。
そう思った瞬間、涙がこぼれた。
風呂からでると外に出て自販機でタバコを2箱買った。
今まで俺は酒は飲むがタバコは吸わなかった。
銘柄は悠人が好きだったSevenStars。
その足で悠人が亡くなった場所に行き、タバコを1箱供えて残りの1箱を開けて吸った。
ふと見るともう2箱タバコが供えてあって、俺はうれしくて泣いた。
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