携帯小説!(スマートフォン版)

トップページ >> SF >> 表と裏〜?〜

表と裏〜?〜

[752]  $ラッキー  2009-04-29投稿
この世には光があるから影がある。

多くの人が勘違いしている。
どんなに強い光を求めても、手に入れることはできない。

大きな光を得るには裏にある影を理解しなければならない。

逆に、影に入りすぎたら元には戻れない。

ふぁ〜眠いな〜。
「変だなぁ〜」
軽く、独り言を呟く。

「今日、何か大事な事でもあったけ?」
なぜか心に妙な引っかかりを感じた。


「優太(ゆうた)早く起きなさい。」
下から親の声が聞こえてきた。

「うるさいな〜」
これだから親は、っと思いつつ学校え行くための支度を整える。


「いってきます」
親がぐずぐずうざかったので早めに家を出た。

「おはよう白木(しらき)早く学校いかねーと遅刻すろぞ。」
こいつは俺の親友(?)こいつとは中学からのつきあいだ。


「ふぁ〜。おはよう優太、学校行くの疲れるよ」

「確かにだるいなよな〜得に数学やだな〜」
学校で一番嫌いな授業は数学だ、嫌いというよりあの先生が・・・。

感想

感想はありません。

「 $ラッキー 」の携帯小説

SFの新着携帯小説

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス