携帯小説投稿
|
PC版
トップページ
>>
ホラー
>> 孤(こ) 十三
孤(こ) 十三
[550]
彰子
2009-05-01投稿
ツイート
しばらく沈黙があり、エレベーターの中で ドサッと何かが落ちる音が響いた
やがてエレベーターは動き出し、一階に着いた
美里が端っこに持たれかかって、座っている
…ように見えたが、彼女の変わり果てた姿であった
天井を凝視したまま、目は脳から出血したもので真っ赤に染まり、口はだらんと開いてヨダレと血液が滴っていた…
一枚の写真がヒラヒラ落ちていく…
昇太も美里も最期の顔で 笑っていた…
完
感想
感想はありません。
「 彰子 」の携帯小説
真実 38
真実 38
真実 37
真実 36
真実 35
真実 34
真実 33
もっと見る
ホラー
の新着携帯小説
また明日開ける
また明日開ける
人間ゲーム(普)第1話
闇の輪
眼がチクチクと痛い
眠り姫
あのこがほしい
もっと見る
利用規約
-
サイトマップ
-
運営団体
© TagajoTown