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僕が美人家庭教師になっちゃった!《身体入れ替え♂→♀》?

[1151]  ななしー  2009-05-11投稿
山田は麻美を一目見たその瞬間、抱きたいと思った。

「家庭教師の先生、こんなに夜遅くに一人で家に? 危ないですよ。」

「いえ、電車があるんで大丈夫です。」
麻美は腕時計を見た。

まだそんなに遅い時間ではなく、駅にはまだ電車が往来していた。

「そう言わずに家まで送りますよ。」

「いや、先生‥ボク、私なら大丈夫ですから。」

卓也は口ごもった。

(ふぅ、危なかった‥。バレないように気を付けなくっちゃ。)

山田には聞こえなかったのか、麻美にしつこく誘ってきた。

「まぁ、吉田卓也のことで話したいこともあるんだけどな‥」

(えっ、俺のこと? 気になるじゃねぇか。)

麻美になった卓也はその言葉が気になって
「吉田卓也のことで話があるなら‥いいよ。」

山田は誇ったような顔で麻美を自分の車の場所まで連れて行き、助手席に乗せた。

麻美は山田の車に乗ったのはいいが、帰る場所がわからなかった。

麻美はそっと卓也の携帯電話にかけたが、卓也はもう寝たのか電話に出なかった。

(チッ、麻美先生もう寝てやがる。)

「どうかされました?」
山田はニヤリと笑いながら麻美を見た。

その目は麻美の顔を起点に下に上にジロジロと見続けていた。

「いえ別に。今、卓也君に電話かけたんですけどもう寝てるらしくて‥」

「ほぅ珍しいな、アイツかねぇ。」

山田は大笑いした。

麻美はふと車の外を見た。

(ここはどこだ?)

「あの先生‥道、間違えてません?」

「そう? 貴女の行きたい場所じゃなかった?」

そう言うと山田は車を停めて、麻美にいきなり抱きついた。

「きゃーっ!」
麻美は悲鳴をあげた。

山田はいやらしい顔をして服の上から麻美の胸や腰を触り始めた。

「せ、先生! 何を‥」

「何をって、貴女も大人だからわかるでしょ?」

山田は手を休めることなく、麻美の服を捲り上げて強引にブラジャーをずり上げた。

(山田のヤツ、俺の麻美先生の身体を‥許せねぇ!)

「やめろよ、先生。」

「何を抵抗してんだ。しかも‥」

山田は何か言いたそうだった。

しかし麻美の女の力では限りがあり、気が付けば上は裸にされ下もスカートが捲られていた。

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