携帯小説投稿
|
PC版
トップページ
>>
恋愛
>> 不思議な引力
不思議な引力
[598]
キャロルの秘密
2009-06-08投稿
ツイート
出会ったのは、一ヶ月前。
君は始めから無口だった。
僕もだけど。
あれは、アルバイトの帰り。外は気が付けば土砂降りの雨。
幸運にも僕は、置き傘があった。だけど君は置き去りに出来ない気がした。
勇気をだして「駅まで送るよ。傘ないんでしょ?」と声をかけた。
君は黙って頷いた。
時には雨もいいかなと思った夜だった。
感想
感想はありません。
「 キャロルの秘密 」の携帯小説
ペンだこ
キャロルの秘密 31
咲き誇れ
同じ空の下で
言葉なんて、、
まわるい輪
失意の果て
もっと見る
恋愛
の新着携帯小説
片想いでも、恋は恋☆5
自分のための物語
恋人は背後霊32
慣れ愛
2019年10月20日
恋人は背後霊31
セピア色(カラー)5
もっと見る
利用規約
-
サイトマップ
-
運営団体
© TagajoTown